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October 31, 2005

Mikaila / Mikaila (2001)

picChristina Aguileraの歌うバラードには、彼女本来の魅力である声の力強さに加え、独特の悲哀感のようなものが入り混じった、不思議な雰囲気をいつも感じる。そして管理人的にはかなりツボなそのムードに近いものを持ったシンガーが、このMikailaである。

アルバム全体はごくシンプルなアレンジが施されたアッパーが中心で、良くも悪くも無難で平凡な一枚だ。しかし、ことバラードに関しては他の楽曲に比べて存在感が抜きん出ている。

もちろんAguileraと真っ向から勝負!というには程遠いが、彼女の伸びやかな、それでいて震えるような切なさが滲み出ている"Forever, for Always, for You","My Heart Can't Let You Go"での歌声は、Aguileraのバラードに共通したものがある。他のシンガーで言えば、Jordan Hillなどにも近いか?

いずれにしても、アッパーを前面に押し出した売り方が災いしてか、この一枚で彼女はシーンから姿を消してしまう。ガールズポップの新人で、ここまでの良質なバラードはなかなか聴けないもの。是非試聴されたし。

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投稿者 KiD : 04:54 AM | コメント (0) | トラックバック

October 29, 2005

極秘データ。

先日のa-haネタ掲載の後、発売されたばかりのDVD"The Hits of a-ha"の情報収集をしようと検索欄に"a-ha"と打ち込んだところ、検索の上位に登場したのが

1. パク・ヨンハ summer concert 2005
2. ペ・ヨンジュン 冬のソナタ 総集編~私のポラリスを探して~
3. クォン・サンウ マルチュク青春通り

いや、ていうか検索欄にはパもペも入力していないんですが。私のポラリスよりもa-haのDVDを探してくれ、という感じですね。"a-ha"という入力が悪いのかと思ったものの、ちゃんと12番目に目当ての商品がヒットしているのでそうでもなさそう。ちなみにCDのほうで検索したら、

1. 嵐 WISH(初回限定版)
5. パク・ヨンハ sometime
6. サランII~韓国TVドラマ主題歌集

ひょっとすると、a-haのファンはパク・ヨンハ様のCDもよく買うという極秘データが…(ないな)。

投稿者 KiD : 05:47 AM | コメント (0) | トラックバック

October 28, 2005

Sheryl Crow / Wildflower (2005)

pic敢えて誤解を恐れずに言うなら、今作での彼女はRockというジャンルの人間ではない。

実際昔のようなワイルドな音は鳴りを潜め、ゆったりとした、落ち着きのあるスロー~ミディアムが主体の構成。メロディーだけに耳を傾ければ、大衆化と捕らえられなくもない。けれども、メロディアス=ポップス=商業化という括りで語るには、あまりに勿体ない作品だ。

何よりもまず、今作ほど彼女の声を「美しく繊細」だと感じたことはない。そしてその透明度の高い歌声の中には、新しい自分を探し出し、そこから湧き上がるイメージをひとつひとつ丁寧に吟味して、曲やリリックへと昇華させている彼女の姿が浮かんでくる。

自らこの作品を「人生をもう一度見つめ直したいリスナーへ捧げる」と語るのは、彼女自身、新しく見つけた自己をリスナーに感じ取ってもらいたい、と考えているからに他ならないだろう。新境地とも言えるこの透明感を第二の自分とするのか、それともこの作品をひとつの節目として、再びRockへとステージを戻すのか。この次の一手に、大きな期待が膨らむ。

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投稿者 KiD : 02:45 AM | コメント (2) | トラックバック

October 27, 2005

a-ha新作 "Analogue"にムラッと。

pica-haが3年振りの新作"Analogue"を11/7(日本は11/23)にリリース。おお、彼らはまだちゃんと活動してたんですね。90年リリースの"East Of The Sun, West Of The Moon"を国立の中古屋で購入し、ロック色に染まったその変化ぶりを耳にして激しく落胆して以来、ベスト盤を除いてはほぼノーチェックになってしまっていたなぁ。

しかし興味本位で先行シングル"Celice"をチェックしてみたら、全盛期を思わせるMortenのファルセットボイス全開なPop Tuneじゃないですか。いやー、これは嬉しい。その他の数曲をオンライン映像で見たファンの「近年では最高のアルバム」というコメントがまたソソららせてくれます。

そういえば昔Sony Music TVというPV番組で彼らの名作"Hunting High And Low"特集があり、録画したビデオを家宝にして(笑)何度も見てたっけ。しかしある時ダウンタウンの番組を上書きしてしまい、あえなく消失。"Take On Me"を見ようとして、画面に松っちゃんの顔が出てきた時はマジでアゴがはずれるかと思いました。

オフィシャルはこちら("Celice"試聴可)
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投稿者 KiD : 05:48 AM | コメント (8) | トラックバック

October 25, 2005

Cyndi Lauper "The Body Acoustic"続報。

picCyndi Lauperの新譜"The Body Acoustic"(11/8発売)のジャケ&輸入盤の曲目が確定。ジャケはごく普通なんですが、日本盤と輸入盤に大きな違いを一点発見しました。
輸入盤:Girls Just Wanna Have Fun (Feat. Kelly Osbourne)
日本盤:Girls Just Wanna Have Fun (Feat. Puffy Amiyumi)

やっぱりパ○ィーとのコラボは日本盤だけなのか。そうだろうなぁ、というかそうしてくれ(ボソッ)。

と記事を書きつつオフィシャルを覗いてみたら、全曲の試聴が可能になってますね。全体的にアコースティックでかなり落ち着いた雰囲気なのが印象的。彼女の年齢を考えれば当然でしょうが、予想以上に管理人好みな一枚になっているので、これは購入確定になりそう。

そして期待のFeat. Sarah Mclachlan "Time After Time"。サラマクばっちりヴォーカルで参加してます!彼女の持つ透明感を活かし、しっとりとしたアレンジに仕上がっていますが、やはり二人がハモる部分ではCyndiの声が一際目立ちまくり(笑)。いや、本人のアルバムなんでいいんですけど。

そしてそして…オフィシャルの試聴で流れる"Girls Just Wanna Have Fun"、パ○ィー版です。え?これって日本盤だけじゃないの?

オフィシャルサイトはこちら
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投稿者 KiD : 04:57 AM | コメント (4) | トラックバック

October 24, 2005

革製iPodケース。

先日iPod nanoのアクセサリーを探すべく、Webをうろうろして情報収集していたところ、脳天直撃の一品を見つけてしまいました。

ハンドメイドの革製品全般を手がけているPorco Rosso(ポルコ・ロッソ)という福岡のショップが販売しているnano用のレザーケースがそれ。
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おおー、なんじゃこのセンスのよさは!革製ケースは他のメーカーからも出ているものの、黒や白ばかりでいまいち食指が動かなかった管理人。そこへ来てこれを見てしまったのと、限定個数という一撃必殺のフレーズにあっさり打ち砕かれて、可及的すみやかに購入ボタンを押しました。

「キャラメル」「パンジー」の両色は告知後に即完売になったのですが、先ほど再度限定個数で復活した模様。ちなみに自分の購入したのはキャラメルですが、一番人気はパンジーみたいです。

初回購入者の発送は10月下旬ということで、そろそろ届きそうな気配。これでpaper caseと合わせて、ますますnanoを持ち出す楽しみが増えるなー。

Porco Rosso iPod nanoレザーケース(キャラメル)
Porco Rosso iPod nanoレザーケース(パンジー)

投稿者 KiD : 06:18 AM | コメント (0) | トラックバック

October 23, 2005

Now Playing ~ Meja / Welcome To The Fanclub Of Love

pic"Meja"(1996)収録。

初めて彼女の1st"Meja"を聴いた時、トップを飾るこの曲の粋なタイトルに気持ちが高ぶったことを思い出します。

「愛のファンクラブへようこそ」という言葉に、ここからさまざまな恋愛がギュッと濃縮された世界が展開される期待を寄せつつ、2曲目の”How Crazy Are You?"へと突入。そしてその期待どおり、スエディッシュ・ポップの清涼感と表情豊かな声で、リスナーをアルバム終盤まで一気に惹きつけてしまうMejaのラブソングワールド。この1stは、今聴いても全く色褪せを感じさせません。

年を重ねてロックからボサノヴァへと音楽性は変化しても、まだまだ彼女のFanclubの一員でいたいとあらためて思ってしまう。そんな彼女の原点を思い出させてくれる一曲です。

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投稿者 KiD : 05:11 AM | コメント (0) | トラックバック

October 22, 2005

名作劇場。

我が家(というかカミさん)は去年あたりから「世界名作劇場」シリーズの再放送にハマっています。今は「ロミオの青い空」という作品を録画し、食事の時に欠かさず鑑賞。95年に放送されたものらしいですが、「あらいぐまラスカル」をリアルタイムで見ていた世代としては、90年代半ばまでこの手のシリーズが続いていたということを知ってちょっと驚きでした。

で、以前ここでも書いた名作劇場お得意の「次回の一番重要なネタをばらす予告編」ですが、今回もやってくれました。

主人公ロミオが居候する煙突掃除屋に娘がいるのですが、この娘、実は貴族の生まれで、生後すぐに掃除屋へ預けられていたことが判明。自分の本当の肉親に会いたがるその娘の願い、ロミオはかなえられるか…

と手に汗握るところで予告編へ突入。んでもって次週予告のテロップが

「おばあさまに会えた!」

あーそうですか、それはよかった。ってそうじゃなくて。しかも後ろでおばあさまと娘が同じ部屋にいる映像が普通にタレ流されていますが。

このところ、どうってことないネタのくせに「次回、驚愕の事実が!」なんていう予告をつける番組をあまた見かけますが、見る前からネタバレ全開なこの精神を少しは見習って欲しいもんです。

投稿者 KiD : 06:12 AM | コメント (0) | トラックバック

October 20, 2005

Amiel / These Ties (2005)

pic前作"Audio Out"のリリース後に大きな失恋を経験したAmiel。その痛手を癒すべく、森林の中にある小屋で生活する日々をしばらく過ごしたというから驚きだ。

世俗との係わりを断つ自然の中で自分の存在を見つめなおし、新しいステップとして踏み出したのがこの"These Ties"ならば、否応なく期待が高まるというものだが…Amiel、見事に応えてくれました。

今作で一番の変化を感じることができる部分といえば、前作にはないgroovyなアレンジを施されたチューンが多いこと。彼女が好んで聴き、またアルバムのプロディースに関わったStephen Lironiも敬愛したというDe La Soulの影響が大きいようだ。"Expectations"や"On the Outside"では、フラットな気分で身を任せたくなる倦怠感がたまらなく気持ちいい。

Amielお得意のギターベース曲ももちろん健在だが、どこかアゲインストで鋭角的な雰囲気を持っていた前作に比べ、同じギターでありながら開放感のあるフォローな音に変化している印象がある。またそれぞれのナンバーのリリックも、過去の痛手・後悔から愛や友情の敬虔さに至るまで、彼女のいままでの人生だけでなく「これからの人生」まですべてを包めたものだ。

「結び目=つながり(Ties)」という言葉に自分の思いを託したというAmiel。第二ステージへと進化した彼女の渾身の一枚、Popsファンを自認する方ならドンミスイットである。

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投稿者 KiD : 05:09 AM | コメント (0) | トラックバック

October 18, 2005

"Wild Ocean"のTara Blaise、キテます。

pic新譜というにはチト時間が経っているかもしれませんが、9/28にリリースされた"Wild Ocean"の情報を検索していたら、思いがけず管理人的にツボな女性SSWに遭遇。こういうエンカウンターがあるから、音楽検索はやめられんのよね。

"Wild Ocean"は、The Corrsの育ての親とも言われるJohn Hughesプロデュースによる、癒し系のアイリッシュ・シンフォニーを収録した作品。Corrsもゲスト参加しているということもあり、これはこれで気になるアルバムなのですが、この中で2曲のヴォーカルトラックを歌っているTara Blaiseこそが、先に述べた女性SSWなのであります。ポイントは、

●毛布でくるまれたような暖かさを感じる、ハートフルなヴォーカル。
●耳障りの良いソフト&ポップなメロディライン。
●管理人の大好きなキャメロン・ディアスを癒し系寄りにしたルックス
(なんだそりゃ)

ということで、管理人にとっては衝動買い要素三拍子揃い踏み。6月に発売されたアルバム"Dancing on Tables Barefoot"をamazonでポチッとしようと思ったら、発送期間が9~11日だそうで。ぶら下げられたニンジンは意地でもすぐ食べる人なので、とりあえず明日HMVあたりに寄ってみます。

シングル曲PVはこちら(オフィシャルサイト内・要QuickTime)
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投稿者 KiD : 07:04 AM | コメント (2) | トラックバック

October 17, 2005

訂正。

昨日の自作nanoケースネタですが、ケースを眺めて「ムフフ」と悦に入っていたところ、なななんと英語表記にミス発見。"our daily life"は"our daily lives"ですね。最初にmy lifeにしてたのを、後でourにチョイチョイと訂正したのがいけませんでしたよ。あーヤバいヤバい、誰かに突っ込まれる前に自分で気付いてよかった。というか、前にメルマガでも同じようなミスをやらかしましたね、この男は。

ちなみに集合的な意味での「私達の人生、生活」はour lifeでもOK。dailyがつくと「個々それぞれの日々の生活」ということで、普通はlivesです(とさりげなく役に立たないレッスン)。謹んでお詫び申し上げます。

なお、16日記事の「(300円で)松屋なら温泉卵と味噌汁に生野菜、納豆が追加できる」ですが、味噌汁は最初から豚めしについているので、追加の必要はありませんでした。謹んでお詫び申し上げません。

投稿者 KiD : 11:06 PM | コメント (0) | トラックバック

iPod nano "paper case" 自作ケースデザイン第2弾。

pic「アルパパのブログ」さん発でおなじみのiPod nano paper caseですが、自作デザインでの第2弾を作成してみました。

基本色は管理人の好きなディープブルー系。自分で作っておいていうのもナンですが、今回は「デザイン能力ゼロ=シンプルに攻める」という部分が幸いして、なかなかナイスな一品が出来たのではないかと。

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ストラップホール部分+裏面には、4色のストライプを配置。クリックホイールの下には"nano, for enjoying our daily life."などと刻んでみました。「カネボ○、フォービューティホーヒューメンライフ」に気持ち似ているのは、多分気のせいです。

今回も自分用の試作として作りましたが、このヘッポコデザインを希望!という方がいらっしゃいましたら、気軽にコメントに書き込んでくださいませ。喜びにむせび泣いた後、アルパパさんの再配布規約に従いあらためて正式に公開させていただきたいと思います。

投稿者 KiD : 03:42 AM | コメント (0) | トラックバック

October 16, 2005

iPod nano 4GB入荷!とiTunes PV購入記。

picおー!Amazonにnanoの4GBが入荷された模様ですよ(ブラックのみ)。軒並み品切れ状態の中での入荷のようですので、欲しい方はチェックしたほうがよいかもです。

ちなみに昨日、電車の中でnanoを取り出して操作していたら、向かい側に座っていた老夫婦のおじいさんが「あれはアイポンドだ」とミサイルのような名前を誇らしげに語っておられました。

それはさておき、発売前はこんな画像↓を含めて様々な憶測や偽画像が飛び交いまくっていた第5世代のiPodですが…
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ふたを開けてみれば噂どおりの動画対応ではあったものの、意外にオーソドックスなデザインでしたね(かなり薄く&軽くなったようですが)。というか冷静に考えて、nanoをリリースした直後にいきなり同じ大きさ・薄さで動画対応は出さんだろうって話で。

それよりも管理人的に興味があったのは、iTunesで開始されたPVのオンライン販売。1曲300円≒松屋の豚めしということで、庶民の管理人にとってはかなり微妙な値段ではありますが、とりあえず話のネタにBoyz II Men "On Bended Knee"を購入。

ダウンロード販売ということで、ビットレートはそれほど高くない(=画像がやや荒めな)印象。それでもYahoo! LaunchなんかでのPV試聴よりは画質良好だし、今じゃオンラインで公開されてないPVがじっくり見れるってのはなかなか良いです。

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と懐かしさに浸りつつ、結局 Vanessa Williams "Save The Best for Last"も購入。また勢いでポチッといってもうた…松屋なら温泉卵と味噌汁に生野菜、納豆が追加でき(以下省略)。

投稿者 KiD : 05:57 AM | コメント (0) | トラックバック

October 15, 2005

風邪ひいたかも。

さっきから喉がヒリヒリしてます。少し悪寒もするので、どうやら風邪っぴきになりそうな気配。周囲にも風邪モードの人がポツポツいるので、そろそろ流行りだしているのでしょうか。どうでもいいトレンドにだけ、人一倍敏感な男です。

今日は動画再生可能な新型iPodのネタや、それに併せてiTunesで販売開始されたPVの購入記なんか書きたかったのですが、それは後ほどということで。

投稿者 KiD : 06:36 AM | コメント (0) | トラックバック

October 13, 2005

The Corrs / Home (2005)

pic彼らの亡き母へのトリビュートアルバムとして作成された一枚。生前に彼女がこよなく愛していたという伝統的アイルランド音楽の歌集から、「選びに選びぬいた」とメンバーが語る13曲がカヴァーされている。

Corrsが持つ母への強い敬愛は以前から随所で取り上げられており、前作の"Borrowed Heaven"でも"Angel"がトリビュート・ソングとして収録されている。母を失った悲しみに、一度は活動休止をも考えたという彼ら。それだけに、このアルバムにかける意気込みは相当なものだろう。

Andreaの声に乗せて伝わる、澄んだ水の音や山肌をゆったりと流れる空気。アイルランドの豊かな自然をそのまま摘み取ったような一つ一つの音は、底辺にCorrsのサウンドを残しつつも、Popsを主軸とした従来の作品とは一線を画す内容になっている。その意味では「Corrsといえば、やっぱ1stでしょ」というリスナーの方が一番気持ちよく聴ける作品と言えそうだ。

なお、彼らのアルバムでは欠かせないInstrumentalだが、今回はライブでの定番曲"Haste to The Wedding"を収録。正式な形でレコーディングされたのは今回が初めてで、これだけでもファンにとっては必携の一枚になるだろう。

「ヴォーカル命なんで、インストよりも歌モノを増やして欲しいんだけど…」などと勝手なことを常々ほざいているタワケ野郎な管理人だが、今回だけはこのインストが最高のエッセンスであることを認めずにはいられない。

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アルバムの試聴はこちら(オフィシャルサイト)

投稿者 KiD : 06:08 AM | コメント (4) | トラックバック

October 12, 2005

音響システムチェンジ。

picメルマガにも書きましたが、フラリと立ち寄ったヨドバシカメラで2.1chスピーカーシステムを買っちまいました。

もともとの目的はiPod nanoのアクセサリーをチェックするため。自分の中の小人に「いいか、今日はマジで金がないんだから、何も買うなよ」と言い聞かせておいたのですが、まるで言うことを聞きやしません(人のせいモード)。KiDと書いて「バカ」と読んでください。

ヘソクリを崩して購入したのはLogitecの"Z3"。アルミボディに木目のパターンというデザインがグッドですが、やはりお買い上げの決め手は音です。

前にも書きましたが、自宅仕事の多い管理人はPCの前に座っている時間がほとんど。で、必然的にPCで音楽を聴くことが多くなるわけですが、今まで使っていたスピーカーは出力が低く、低音の弱さがどうにも不満でした。

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今回のZ3では、システム全体の出力大幅UP&巨大ウーファーのおかげで、音の解像度&低音がビシバシにアップ。音が前にせり出してくる感覚です。ウーファーを机の下に置いたら当然のごとく足の置き場がなくなりましたが、んなこたぁこの際どうでもよし。あと、コンポ風のボリューム調整リモコンがついているのも嬉しい。大変満足です。

ちなみにカミさんのリクエストにより、セッティング完了後最初に聴いたのはこれでした…。

投稿者 KiD : 06:23 AM | コメント (0) | トラックバック

October 11, 2005

近日リリースをまとめてチェック。

今月リリースされる作品で、管理人的に気になっているものをピックアップしてみました。

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■Liz Phair / Somebody's Miracle (10/13)
■Celine Dion / On Ne Change Pas (10/18 [輸入盤])
■Ashlee Simpson / I Am Me (10/18 [輸入盤])
■Amiel / These Ties (10/19)
■Cardigans / Super Extra Gravity (10/26)

購入確定なのは、AmielとCardigans。中でもCardigansは久々に初期の軽快なPopサウンドに回帰してきたという情報なので、結構期待してます。

とりあえずオフィシャルで先行シングル"I need some fine wine and you, you need to be nicer"(じゅげむじゅげむ並みに長いタイトルだな)のPVを見てきましたが、Pop色の強いロックサウンドという感じでなかなかの仕上がり。デビューの頃に回帰…とまではいきませんが、気持ちよく聴ける一枚を予感させる雰囲気は出てたかな。

あと、Liz Phairはすでに本国で10/3にリリース済。iTunes Music Storeにて購入しましたが、1曲目の"Leap Of Innocence"からあのダルい(いい意味でね)雰囲気満点です。個人的にヘビーローテなのは"Everything to Me"。とりあえず泣けます。いやー、秋はどうもセツナイ系のバラードがツボにはまっちまいますね。

Liz Phair / Somebody's Miracle アルバムの詳細・試聴はこちら

投稿者 KiD : 04:18 AM | コメント (5) | トラックバック

October 09, 2005

Kylie Minogue / Greatest Hits (1992)

picメロウな感触のSOUL系に浸かっていた90年代前半、ユーロビートは商業的音楽だ!と公言し、何故か忌み嫌っていた管理人。そんな中、人目を忍んで(笑)例外的にちゃっかり愛聴しまくっていたシンガーが彼女だ。

92年に発売されたこのアルバムは、PWL黄金期のナンバーのみを対象とした、初期のベスト盤。今や完全にダンスシーンの女王として風格を伴った彼女だが、ここでは今とは違う初々しさ、フレッシュさが前面に打ち出された楽曲が目白押し。最近になって彼女のファンになったという方なら、彼女の変遷を知る上で是非とも聴いておきたい一枚である。

発売年順に曲が収録されている中で、アルバム後半に彼女の転機を示すかのような「路線変更」を試行錯誤している曲がいくつか見えるのも興味深い。特に"Shocked"あたりから「色仕掛け」を立て続けに打ち出してきた時は、鼻血をたらしつつも「Kyileもここまでか…」などと思ったものだが、この期間で蓄えたシンガーとしての力量が、彼女を単なるブームで終わらせなかったことは現在の活躍ぶりをみても明らかだろう。

ちなみに彼女に加え、管理人がこっそり聴いていたユーロ系はDead or Alive, Shanice。そしてこの3組がセットで来日するというブラボーな企画があったのだが、何かの事情があっていけなかったのが今になって悔やまれる。(というか普通にカネの問題です)

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投稿者 KiD : 09:06 PM | コメント (2) | トラックバック

October 07, 2005

Anita Baker / My Everything (2004)

pic02年にリリースされたベスト盤を除けば、前作"Rhythm of Love"から実に10年ぶりとなった最新作。そして注目すべきは、86年の大ヒットアルバム"Rapture"からほぼ20年の時を経たにもかかわらず、未だあのブラコン・サウンドが全く手を加えることなくそのまま継承されている点である。

時代と共に音が進化する、という一般論をまるで無視するかのような選曲と、徹底したメロウな音作り。進化がないのもここまで徹底していれば立派なものだが(笑)、どこをとっても80年代のAnitaをそのまま感じられることは、ファンにとってこの上ない喜びだ。

そんな音作りと、マイペースでアルバムを出すというポリシーを徹底して守りつつ、それでいて10年というブランクの後にBillboard総合であっさり4位につけてしまう凄さ。秋も深まるこの季節、焙煎コーヒーのような味わい深いヴォーカルの虜になれる幸せを、今年もじっくりとかみしめたいものだ。

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投稿者 KiD : 06:23 AM | コメント (2) | トラックバック

ヒーローライクなクシャミ。

我が家の上の階に住んでいる家族のオトーサンは、毎朝決まって朝5時頃にご出勤なさっているようですが、このオトーサン、なぜか必ずウチのドアの前ででかいクシャミをぶちかましてくれます。

家をでて、朝の空気にさらされて思わず…といったとこなんでしょうが、問題なのはそのクシャミ音がどう聞いてもウルトラマンの声にしか聞こえないということです。

階段の踊り場で思いっきりエコーを効かせて「デャッ!」「ヘアッ!」と毎日2発。初めて聞いたときは普通に動揺しました。ちなみにこのオトーサン、この後1階に到達すると、必ず「オエ~」とみぞおちにフックが入ったような声を絞り出してから、元気に駅へ向かっていきます。なんなんでしょうか、この方は。

投稿者 KiD : 05:12 AM | コメント (0) | トラックバック

October 06, 2005

iPod nano自作ケース、いよいよオリジナルデザインに挑戦。

pic先日ご紹介した「アルパパのブログ」さんで公開されているiPod nanoの紙ジャケ。今回はオリジナルデザインに挑戦してみました。

テーマとしては「白を活かしたシンプル&クール」。またの名を「色使いのセンスがないから、必然的に白基調」とも言います。こういう時に、絵心のない自分をホント呪ってやりたくなりますな。(昔アルバイトで中学生を教えていた時、牛の絵を黒板に書いたら、「…熊ですか?」と言われて、白い灰になった男)

で、出来上がったのがこんな感じのケースです。

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表側は(写真ではわかりにくいですが)クリックホールの周囲に薄いグレーを配色。下部に"nano"のロゴを入れました。
裏側は、グレー地にiPod miniチックな色合いでiPod nanoの文字をチョチョイと。ま、所詮管理人のデザインセンスはこの程度です(涙)。

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厚さ2.1mmの光沢紙に印刷し、前回同様液晶&ホイール部分の保護用に裏側からプラスチックシートを貼り付けて出来上がり。光沢紙の質感が意外なほどに高級感を出しているのが嬉しい誤算といったところでしょうか。ちなみに元々の型紙にあったストラップホイール部分は、胸ポケオンリーの使用なのでカットしました。

今回はとりあえず自分用に試作しましたが、今後よさげなデザインのものが万一できれば(笑)公開してみたいと思います。(その時は"iPod"の文字は抜いとかないとね。一応商標なので)

投稿者 KiD : 06:38 AM | コメント (6) | トラックバック

October 05, 2005

Stevie Wonder、今度こそホントに新作リリース。

pic2年前にリリースの噂が流れて以来、幾度となく延期が繰り返されてきたSteiveの新譜"A Time 2 Love"が、ホントのホントに10/19(輸入盤は10/18)リリースとして確定。ここのブログでは7月に「8月発売!でも仕事が忙しくて聴けないから、もう少し延期してくれ…」的なことを書いたのですが、どうやらStevieがその願いを聞き入れてくれたようです(違う)。しかし長かったなぁ、ここまで来るのに。

いつもは輸入盤を買う自分ですが、今回は日本盤のみボーナスの8cmCDがつくとのこと。オマケ作戦にあっさりと屈して、日本盤を購入するつもりです。

そうそう、そのオマケCDですが、とあるサイトではCDではなくダウンロード特典になるとの情報も。また輸入盤の発売日も、17日だったり15日だったりとバラバラな状態。国ごとにリリース日が違うのはよくある話で、輸入元の違いによるバラツキなのかもしれませんが、情報の不統一ぶりを見ると、なんか不安になってくるぞ実際。

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投稿者 KiD : 06:03 AM | コメント (4) | トラックバック

October 04, 2005

Cyndi Lauperの新譜に、なんとあの人が参加。

picCyndi Lauperが自らのヒットチューンをセルフカヴァーし、新譜として11/2にリリースするようです(タイトルは未定)。管理人的に注目度大なのは"Time After Time", "Water's Edge"になんとサラマクがfeatureされているという点。

Cyndiとサラマクが組み合わさるとどんな音(というか声?)になるんでしょうか。まさかサラマクは演奏だけで参加、なんてこたぁないよなぁ。いずれにしても、相当楽しみな組み合わせです。

その他にも、Jeff BeckやVivian Greenあたりがこのアルバムに参加している模様。しかし唯一気がかりなのが、名曲"Girls Just Want To Have Fun"に"Feat. Puffy Amiyumi"の文字が…これってどう見ても、やっぱあのパフィーですよね…(気がかりとか言っちゃダメ?)。

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投稿者 KiD : 05:31 AM | コメント (2) | トラックバック

怖えー。

日曜日に職場の先輩が我が家へ遊びに来てくれました。以前からやってみたいと思っていた「バイオハザード4」をプレイするために、わざわざゲームキューブ本体+ソフトを持参していただいての来訪。感謝です。

そのバイオ4ですが、シリーズ最高傑作という噂通り、マジで恐怖です。操作方法を説明してもらうべく、傍で先輩のプレイを見ていたのですが、見てるだけでも肩に力が入っちゃってガクガクブルブル。しかもハードウェアの進歩=グラフィックが格段に綺麗=色んな意味でのリアルさ満点、ということで、グロシーンは相当ヤバイです。良い子のいる家では絶対プレイできませんな、これは。

幸い我が家は生活のただれた大人が2名だけですので(笑)、これから暇を見てゆっくりプレイしてみようと思います。(ちなみに12月にはPS2版も発売される模様。ホラーアクションファンの方は要チェックです)

投稿者 KiD : 04:42 AM | コメント (0) | トラックバック

October 01, 2005

Kaci Brown, Aly & AJなど。

いよいよ10月です。秋といえば「洋楽の秋」(今決めた)ということで、久々に初々しいガールズが聴きたくなり、ニューカマーを探すべくamazonをウロついてみました。で、気になったアーティストをピックアップ。

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■Kaci Brown "Instigator"
おお!ヴォーカルの雰囲気が若かりし頃のマンムー(いや、今でも普通に若いですが)に似てます。ルックス的にも共通項あり。Backstreet Boysのツアーで、オープニング・アクトを務めるSSWで、まだ16歳らしいですよ。
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■Aly & AJ "Into the Rush"
Disney系のコンピアルバムなどに参加していたデュオ(姉妹)のデビューアルバム。音は今時のガールズ・ロックですが、声がなかなかにキレイで、ギンギンしていないのが良いです。"No One","Do You Believe In Magic"あたりが管理人的にはツボ。
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しかし今のGirls Popsのニューカマーは、ホント計ったようにロック色全開ですね。"Pops"が聴きたい管理人にとっては、なかなか厳しい市場動向であります。

R&Bでは「ネオソウル」という名の下に、クラシックな音への回顧とも言うべき流れが一部にあります。古いR&Bが大好きな管理人にとっては喜ばしい限りですが、Popsにも同じような流れがこないかねぇ…。(三十路オヤジになって、今の音についていけなくなったことを認めたくない人が約一名)

投稿者 KiD : 05:59 AM | コメント (0) | トラックバック